新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
介護予防の推進としては、地域の茶の間などの従来の取組に加え、高齢者から運営をサポートしていただくフレイル予防事業の全市展開を進めており、住民参加による健康寿命延伸の取組も広がってきています。
介護予防の推進としては、地域の茶の間などの従来の取組に加え、高齢者から運営をサポートしていただくフレイル予防事業の全市展開を進めており、住民参加による健康寿命延伸の取組も広がってきています。
◆中村耕一 委員 6校が手挙げ方式という言われ方をしましたけれども、全市展開する場合において、例えば中心地であるとか、合併地であるとか、いろんな条件の中でいろんなことを試行しようとしてやったということではなくて、あくまでも手挙げ方式ということなのでしょうか。 それと、今ディレクターが大事と言いましたけど、6校に対しディレクターの方というのはどのくらいいたのでしょうか、お聞きします。
委員が今言われたように、地域と学校が相互にコンセンサスを持って、またこれまでも地域と学校がしっかりと協働して取り組んできたことも生かしながら、この検証結果を踏まえて来年度も引き続きより効果的な全市展開につながるよう、地域と学校との協働による体制づくりについて進めてまいりたいと考えております。 ◆池田明弘 委員 最後に、もう1点お願いします。
◆土田真清 委員 コロナ禍でいろいろと制約があって大変だと思いますが、モデル的にチャレンジを続け、ぜひ実績を残した中で全市展開していく方向で考えていただきたいと思いますが、いかがですか。 ◎石崎浩 南区産業振興課長 おっしゃるとおり、本庁担当課とも連携していきたいと思います。 ○小柳聡 委員長 ほかにありませんか。
令和4年度からの全校実施に向け、今年度は8区、22校でモデル実施し、それぞれの好事例や課題などを共有するほか、説明会や研修などを通して全市展開につなげていきたいと考えています。 続いて、当課所管の一般議案、議案第22号新潟市立幼稚園条例の一部改正についてです。議案書70ページと参考資料で説明します。
次に質問(4)は、全市展開するコミュニティ・スクールへの子供たちの参加についてお伺いいたします。 昨年9月定例会においても取り上げましたが、本市は次代を担う子供たちの豊かな成長を地域と共々に支える仕組みとして、コミュニティ・スクールを新年度は全市展開することになります。
実施圏域の拡大に伴い、新たにフレイルサポーターも養成し、元気な高齢者の活躍の場の拡大も併せ、引き続き全市展開に向けて取組を推進します。 次に、ゼロカーボンシティの実現についてお答えします。
(イ)新年度を初年度とする次期中期経営計画と、公立病院経営強化ガイドラインの策定と の整合性について (3) コロナ禍の学校運営について(教育長) ア これまでの取組に対する評価と課題は イ 感染禍におけるGIGAスクールの現状について ウ オンライン授業の現状と課題 (4) 全市展開するコミュニティ・スクールへの子どもたちの参加について(
続いて、公共交通についての各委員からの質疑に対し、市民まちづくり支援課公共交通推進室長は、市長の新公共交通網、ハイブリッド方式のデマンドバスの全市展開方針については、10月20日を目途に豊浦地区では2路線の展開を図り、新発田デマンド方式により39の全地区にバス停を設置し、小まめな運行を目指す。
◆委員(小林誠) 私のほうから、今年の1月ですか、二階堂市長より新公共交通網、ハイブリッド方式のデマンドバスの全市展開ということで方針が示されたわけでありますけれども、現在の進捗状況、いよいよ10月は豊浦線ということで始まるようですけれども、また今後の方向性というところでも少しお聞きしておきたいと。市まちの渡邉課長にお伺いします。
令和3年度につきましては、パイロット校を指定して先行実施校での活動状況などの検証を行いながら、令和4年度からの段階的な全市展開につなげたいと考えております。 ◆長谷川一作 委員 もう1点いいでしょうか。
そういった中で、子育ての駅につきましては、子育てしやすい環境づくりを推進していくための誰でもが利用できる身近な支援施設として全市展開を図ってきたところでございます。そういった意味で、御提案のようなてくてくを特別に大規模リニューアルするといった考えは現在のところ持ち合わせていないといったところでございます。
地域資源を最大限に活用して取り組み,成果が上がった事業は本庁で予算化して全市展開を図るなど,連携に努められたい。行財政改革の中で,区の未来を見据え,目標年度を定めた事業計画により,選択と集中を図り取り組まれたい。 北区,草刈りロボットの開発について,前区長の提案により,4年間で約2,500万円の費用をかけ,試作品はできたものの商品化のめどはなく,見通しの甘さを指摘せざるを得ない。
地域資源を最大限に活用して取り組み,成果が上がった事業は本庁で予算化して全市展開を図るなど,連携に努められたい。行財政改革の中で,区の未来を見据え,目標年度を定めた事業計画により,選択と集中を図り,取り組まれたい。 北区,草刈りロボットの開発について,前区長の提案により,4年間で約2,500万円の費用をかけ,試作品はできたものの,商品化のめどはなく,見通しの甘さを指摘せざるを得ない。
また,各区で成果が上がった事業については,本庁で予算化し,全市展開を図るなど,区役所と担当課の連携をさらに密にすることに努めていただきたい。また,区役所予算の拡充も必要と考えます。 教育委員会です。教育ビジョンで示された学・社・民の融合による教育は,新潟市が進める教育全般の柱となる考え方であり,計画に沿って事業を推進していることを評価します。
今後もこれまでの取り組みを継続し,全市展開の契機としていただきたい。 次に,江南区健康福祉課,パパノートに消防団入団案内を入れていただきたい。 次に,消防局,入電から現場までの救急隊の到着時間は平均9.3分かかっている。到着まで15分を超えなければいいという消防局の基準は断じて認められない。人命救助は市の使命である。現在の救急隊の配置ではその使命を十分果たしているとは言えない。
◆伊藤健太郎 委員 自殺対策の電話相談等について,本市は自殺率が高いと言われていて,江南区健康福祉課によればトイレにカードを設置して周知を図ることによって一定の成果があり,全市展開をこころの健康センターに提言したが,なかなか難しいということでした。
人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率が事業実施前と比べ,低減が認められ,本庁と全市展開を協議しましたが,全市としては課題である若年層を重点的に進めていくため,今回江南区がつくっていた紙のカードはつくらないという結果となりました。
現状において友愛訪問活動は地域の自主的活動で,対象者はひとり暮らしの高齢者や障がい者となっているため,要支援者と一定は重なっていますが,全市展開としている事業にはなっていません。友愛活動訪問が自主事業であることから,月1回の見守りを強制して実施はできないと考えます。
また,次年度以降の実施地域の拡大については,地域での啓発やサポーターの養成と同時に進めていく必要があることから,段階的な拡大により,全市展開を目指していきます。 〔松下和子議員 発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤豊美) 松下和子議員。 〔松下和子議員 登壇〕 ◆松下和子 ぜひとも全市展開の実現をお願いしたいと思います。